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朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会対馬大会を開催
朝鮮通信使の歴史的意義と文化を多くの方々に伝えるとともに、国内や韓国のゆかりのまちとの「交流と連携」を促進し、文化振興につなげるため、10月29日(土)から10月31日(日)まで、第29回朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会を対馬市で開催しました。
大会では、名古屋大学の池内敏教授による特別講演「朝鮮通信使行列図を読む」のほか、辛基秀と朝鮮通信使・対馬」と題する座談会、対馬市民劇団「漁火」による演劇、ユネスコ「世界の記憶」登録5周年記念国書交換式、対馬博物館・対馬朝鮮通信使歴史館・万松院を巡るフィールドワークなど、多彩な行事が実施され、対馬市民はもとより関東など全国からの多くの参加者に、国境の島ならではの歴史文化の魅力を体感してもらいました。
なお、対馬博物館においては、12月4日(日)まで、特別展「朝鮮通信使ー江戸登城・淀川下り・文化交流」を開催しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
※対馬博物館特別展のウエブサイトはこちら
→ https://tsushimamuseum.jp/exhibition/1058/
大会では、名古屋大学の池内敏教授による特別講演「朝鮮通信使行列図を読む」のほか、辛基秀と朝鮮通信使・対馬」と題する座談会、対馬市民劇団「漁火」による演劇、ユネスコ「世界の記憶」登録5周年記念国書交換式、対馬博物館・対馬朝鮮通信使歴史館・万松院を巡るフィールドワークなど、多彩な行事が実施され、対馬市民はもとより関東など全国からの多くの参加者に、国境の島ならではの歴史文化の魅力を体感してもらいました。
なお、対馬博物館においては、12月4日(日)まで、特別展「朝鮮通信使ー江戸登城・淀川下り・文化交流」を開催しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
※対馬博物館特別展のウエブサイトはこちら
→ https://tsushimamuseum.jp/exhibition/1058/