長崎県庁１階で２月４日(火)～１６日(日)までの期間、日本遺産「国境の島」をはじめ県内４つの日本遺産のパネル展を開催します。
同期間、写真家仁位孝雄氏による「国境の島」写真展も開催します。
（※２月６日(木)～７日(金)は物産展開催のため縮小）

※県内４つの日本遺産
　「国境の島　壱岐・対馬・五島～古代からの架け橋～」
　「鎮守府　横須賀・呉・佐世保・舞鶴～日本近代化の躍動を体感できるまち～」
　「日本磁器のふるさと　肥前～百花繚乱のやきもの散歩～」
　「砂糖文化を広めた長崎街道～シュガーロード～」

※写真出展内容
展示作品：約７０点
・国境の島
　壱岐10点　対馬11点　五島10点　上五島11点
・高麗＆日本の元寇
　高麗8点　日本12点
・朝鮮通信使　29点

ぜひこの機会に、県庁で長崎県内の魅力あふれる歴史文化に触れてみませんか。

なお、パネル展は県庁を皮切りに対馬・五島・新上五島・壱岐を巡回します。

※巡回パネル展スケジュール
　対馬博物館（対馬市）　 　 R7年2月22日(土)～３月２日(日)
　五島市役所（五島市）　    　   　 3月7日(金)～3月16日(日)
　鐙瀬ビジターセンター　　　 　　 3月7日(金)～3月16日(日)
　有川港ターミナル（新上五島町）3月21日(金)～3月31日(月)　　　
　一支国博物館（壱岐市）　　　　  4月5日(土)～4月20日(日)