原の辻遺跡（壱岐）、遣唐使（五島）、朝鮮通信使（対馬）の歴史など、日本本土と大陸の中間に位置する長崎県の島々は、古代よりこれらを結ぶ「海の道」であり、交流・交易の拠点でした。
大陸との交流に根差した「国境の島」ならではの歴史文化の魅力を紹介しながら、日本遺産を活用した観光振興や地域活性化について考えるシンポジウムを開催します。
皆さんのご来場をお待ちしております。
      ◆入場無料、事前申込不要
　　◆先着２００人に、記念品（ストラップ、ガイドブック、スィーツ、
　　　三色ボールペン、定規のセット）を贈呈します。
日時：令和５年７月２２日午後１時３０分～午後３時３０分
場所：ホテルニュー長崎３階（長崎市大黒町14-5）
内容：伝統芸能披露：五島神楽
　　　スペシャルトーク：外国人ライター　イリ サーリネン氏
　　　基調講演：文化庁参事官　丸岡 直樹氏
　　　パネルディスカッション：国土計画家・コンセプター　金野 幸雄 氏
　　　　　　　　　　　　　　　クラブツーリズム㈱顧問　　黒田 尚嗣 氏
　　　　　　　　　　　　　　　長崎県長崎学アドバイザー　本馬 貞夫 氏
　　　　　　　　　　　　　　　NPO一支國研究会 理事長  　伊佐藤 由紀子 氏
                                            合同会社 ビーコンつしま 代表社員　佐藤 雄二 氏